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ゴールデンウィーク、ちょっと立ち止まって “将来の夢” を考えてみよう

ゴールデンウィーク、ちょっと立ち止まって “将来の夢” を考えてみよう

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■ いつもと違う時間があるからこそ、「ちょっと考える」チャンス

もうすぐゴールデンウィーク。
旅行に出かけたり、おうちでのんびりしたり、いつもより時間に余裕のあるこの時期は、「いつもと違うことを考えるチャンス」でもあります。

勉強や習い事に追われる毎日では、なかなか立ち止まって「自分の将来」について考える時間はとれませんよね。
でも、ちょっと時間ができた今こそ、「夢ってなんだろう?」を考えるにはぴったりのタイミングです。

■ 「将来の夢」って、職業だけじゃない

「夢」と聞くと、「サッカー選手になりたい!」「お医者さんになりたい!」など、職業をイメージする子が多いかもしれません。

でも、将来の夢は必ずしも“仕事”じゃなくてもいいんです。

たとえば…

  • 人を助けられる大人になりたい
  • 世界を旅してみたい
  • 本をたくさん読む人生にしたい

そんな「どんな人になりたいか」も、立派な夢です。

そして大切なのは、「今すぐ決めること」ではなく、「ちょっとでも考えてみること」。 それが、未来への第一歩になります。

■ 夢のヒントを見つける3つの方法

  1. 好きなことを書き出してみる
     ゲーム?絵を描く?誰かに教える? 自分が「楽しい」と思うことが、夢のヒントになります。
  2. 休日に“はじめての体験”をしてみる
     行ったことのない場所、食べたことのない料理、やったことのない遊び…。
     「知らなかった自分」に出会えるチャンスです。
  3. 家族に「子どもの頃の夢」を聞いてみる
     お父さんやお母さんにも「夢を見ていた時期」があります。
     その話を聞くことで、「夢を見るって楽しいことなんだ」と感じられるかもしれません。

■ 小さな“夢ノート”をつくってみよう

思いついたこと、やってみたいこと、行ってみたい場所…。
何でもOK!「夢ノート」という名前をつけて、自由に書いてみてください。

おすすめはこの3つの項目:

  • ・やってみたいこと
  • ・なりたい自分
  • ・そのために、今できること

ノートに書くだけで、ちょっとワクワクしてきませんか?

どんなに小さくても、夢を「ことばにする」ことで、未来が少しだけ近づきます。

■ まとめ:夢は変わっていい。でも、持っていた方が毎日が楽しくなる

夢は、いつでも変わっていいし、たくさん持っていても大丈夫。

でも、「夢なんてまだないし…」とあきらめてしまうより、
「こんなことできたらいいな!」と想像するだけで、毎日がちょっと明るくなるんです。

千尋進学塾は、勉強を教えるだけでなく、
「夢を育てる場所」でもありたいと考えています。

このゴールデンウィーク、
勉強もちょっとひと休みして、
「自分の未来」について考える時間を、ぜひ親子で持ってみてくださいね。

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