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テスト最終日の“油断”が一番もったいない!最後の1科目で差がつく理由

日本人の男子中学生が、夜の自室で集中してテスト勉強をしている様子。最後の1科目に向けて真剣な表情でノートに向かっている。

テスト最終日の“油断”が一番もったいない!最後の1科目で差がつく理由

目次

■ 「もう終わったも同然」…その油断が命取り!

いよいよ明日は中間テスト最終日。
「あと1教科だけだから、気がラク」
「やっと終わる~、もう気合い切れた」
そんな空気が、今日の夜には漂っているかもしれません。

でもちょっと待ってください。
最後の1教科こそ、差がつくんです。

■ 最終日が“穴”になる3つの理由

テスト最終日は、こんな落とし穴があります:

  • ・前日の教科に全力を注ぎすぎて、準備不足
  • ・気が緩んで寝坊や遅刻など、うっかりミス
  • ・「もういいや」と思って、集中しきれない

つまり、「油断」や「疲れ」で、最後の1教科が思わぬ“失点ポイント”になるんです。

■ 逆に言えば…最終日で“一気に差がつく”チャンスでもある!

周りの多くが気を抜く中、あなたがあと1日だけ集中できたら?
それだけで、成績の上下を分ける1枚のテストになるかもしれません。

たとえば…
✔ 苦手だった教科で自己ベストが取れた
✔ 合計点が評定のボーダーを超えた
✔ ライバルに差をつけられた or 逆転できた

勝負は、最後の1科目で決まることがあるんです。

■ 今夜やっておくべきこと

  • 明日の教科の基本事項を10分でざっと復習(公式・語句・解き方)
  • 教科書やワークで「自信がないところ」だけピンポイント復習
  • 持ち物と時間割を再確認(うっかり忘れ物を防ぐ)
  • いつもより10分早く寝る(集中力と判断力のために)

今夜のひと工夫が、明日の“1問の差”を生むかもしれません。

■ 千尋進学塾は「最後までやりきる力」を育てます

点数よりも大事なのは、最後の1教科まで全力で取り組む姿勢
それが高校入試にも、将来の「自分を信じる力」にもつながります。

千尋進学塾では、テストの“結果”だけでなく、
そのプロセス=どれだけやりきったかを大切に指導しています。

■ まとめ:「あと1日、あと1科目」にこそ、チャンスがある

「明日で終わり」ではなく、「明日が本番」。
そう思える人が、次のテストでも、入試でも、勝ち続けます。

今夜だけ、もうひとがんばり。
最後の1科目で、“やりきった自分”にしてあげよう。

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