目次
「四高に受かったら、どんな1年になるの?」
受験を乗り越えた先にあるのは、憧れの四日市高校での3年間。
でも実際の学校生活って、どんな感じなのでしょうか?
今回は、四日市高校の1年間(特に高1)を中心に、模試・行事・勉強スケジュールをまとめました。
入学前に「どんな準備をすればいいか」も見えてきます。
◆ 4月〜7月|“スタートダッシュ”の時期
- 4月:入学式/身体測定/宿題試験/新入生歓迎会
- 5月:前期中間試験(1回目の定期テスト)/1年生スタディサポート
- 6月:体育大会/自宅学習日あり(保護者会対応)
- 7月:夏期課外授業(Ⅰ期)/進研模試(高2)
この時期は、とにかく「生活習慣」と「勉強習慣」の確立がカギ。
1年生は“宿題試験”や“スタディサポート”など、学力チェックの機会が多くあります。
◆ 8月〜11月|“模試ラッシュ”と文化祭
- 9月:四高祭(文化祭)/前期期末試験
- 10月:進研模試・全統模試(1・2年)/後期中間試験(11月)
SSH活動(サイエンス講座・講演会)なども本格化し、探究活動が盛んになる時期です。
成績上位層は、この頃から共通テスト模試や駿台模試にも挑戦していきます。
◆ 12月〜3月|学年末と“進学準備”の始まり
- 12月:冬期課外授業/1・2年進研模試
- 1月:学年末試験準備/科目選択説明会
- 2月〜3月:クラスマッチ/終業式/春休み課題
高1でも、すでに「大学受験を意識した模試の流れ」に入っていきます。
また、2年生では文理選択もあり、進路について話し合う時期にもなります。
部活動・探究活動・模試…まさに“文武両道”
四日市高校はSSH・SGH指定校であり、学力+探究・国際性+行事+部活動が見事に融合した学校です。
だからこそ、勉強だけでなく「自己管理力」や「切り替え力」も求められます。
塾としても、計画の立て方や習慣づくりの支援が重要になります。
千尋進学塾では「入学後も見据えた指導」を
四日市高校に合格するだけでなく、その先で“伸びる子”に育てる。
それが、千尋進学塾の指導の基本姿勢です。
学校生活や模試の情報も随時フィードバックし、家庭と連携しながら習慣づけをサポートしています。
今から「入った後」を意識するのが差になる
受験に合格しても、その先でつまずく子もいれば、ぐんぐん伸びる子もいます。
その差は、「今どれだけ先を見て動けるか」です。
「うちの子、入ってからやっていけるか不安…」
そんなご相談も、ぜひお気軽にどうぞ。
四高を“通過点”にし、大学入試につながる3年間を、一緒に描いていきましょう。