◆体育祭が終わった今、四日市高校の“空気”が変わる
2025年5月13日(火)、晴天の中で行われた四日市高校の体育祭。
どの学年、どのクラスも全力で挑み、歓声と笑顔があふれる1日でした。
そして今日。
一転して静かな教室で、それぞれの課題に向き合う四日市高校の生徒たち。
この切り替えの早さと自然さに、改めて「さすがだな」と感じます。
◆四日市高校の文化=“文武両道”を支える「集中力の空気」
行事と学習。どちらかを犠牲にするのではなく、
どちらにも本気で取り組むのが四日市高校の伝統です。
それは、
✅ クラス単位の一体感
✅ 生徒間の“良い意味での競争意識”
✅ イベント後の“自習室の静けさ” などに表れています。
「やるときはやる」——それが自然に身についている生徒が多いのは、
環境の力と積み重ねられた文化の賜物でしょう。
◆とはいえ、すぐには戻れない生徒もいる
実際には、行事の熱が冷めきらず、気が抜けてしまう生徒も少なくありません。
✅ 疲れが残って集中できない
✅ 成績に波が出てしまう
✅ 「勉強のリズム」が崩れてしまう
こうした“行事後あるある”は、四日市高校生といえど同じです。
ただ違うのは、戻れるきっかけ・仕組みがあるという点です。
◆“自然と戻れる”四日市高校の仕組みとは?
🔹 学校側が早めにペースを戻すよう、課題や小テストで切り替えを促す
🔹 生徒同士で「そろそろ切り替えよう」と声をかけ合う文化がある
🔹 自習室が早くも活気を取り戻すことで、雰囲気に背中を押される
そして千尋進学塾でも、
行事直後の授業では「感情を共有しながら、次に進む」という対応をしています。
「楽しかったよね。でも今度は、目標に向けて進もう」
このような声かけが、“切り替え力”の根っこを育てるのです。
◆中学生のみなさんへ:「行事だけ」「勉強だけ」じゃない高校
四日市高校では、
大縄跳びで31回跳んだ翌日に、
その悔しさをバネに黙々と過去問に向かう生徒がいます。
リレーで全力疾走した脚で、
そのまま塾に来て、数Ⅱに取り組む生徒がいます。
それは、特別な“すごい子”の話ではありません。
そうなれる「空気」と「環境」が整っているのが、四日市高校という場所です。
◆行事の“熱”を、勉強への“火”に変えよう
行事で燃えたその感情は、
意識を向ければ、次の課題への集中力にもつながります。
千尋進学塾では、そんな「切り替えの技術」も指導しています。
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