「やってるのに伸びない」その理由は?
四日市高校合格の教科書シリーズ【小中学生のご家庭へ】
◆「ちゃんと勉強してるのに、伸びない」そんな君へ。
「塾にも行ってるし、家でもノートをしっかりまとめてます」
「赤シートで毎日暗記してます」
「ワークを3周しました」
それなのに…
「点数が伸びない」
「なぜか合格ラインに届かない」
そんな子、実はたくさんいます。
でも実は、四日市高校に合格した子たちは、あることを“やっていなかった”んです。
◆四日市高校に合格した子が“やってなかった”3つのこと
① ノートまとめに“時間をかけすぎない”
教科書や板書を、カラーペンでびっしりまとめる。
——これは「勉強した気分」にはなりますが、実は頭に残っていないことも多いんです。
合格者たちは、まとめるより「使う」。
ノートは記録ではなく、思考の道具として使っていました。
② 赤シートで“ひたすら隠して覚える”にこだわらない
赤で書いて、シートで隠して、何度も見る。
——それ、見た瞬間に答えが浮かんでますか?
四日市高校に合格した子たちは、
「なぜそうなるのか」まで説明できる力をつけていました。
③ 「勉強時間」=「努力量」と思っていない
「5時間勉強した!」と胸を張る。
でも、それがスマホの横でだらだらとした勉強だったら?
合格者は、短時間でも集中して、狙ったところを仕留めてくるのです。
◆では、合格した子は“何をやっていた”のか?
✅ 「なぜ間違えたか」を分析していた
✅ 「次に似た問題が出たときどうするか」を考えていた
✅ 「覚える」より「説明できるか」を重視していた
✅ 「今日の勉強、どれくらい意味があったか」を振り返っていた
勉強って、量じゃなくて「質」×「意識」なんです。
◆「まじめに努力してるのに伸びない」子を、私たちは何人も見てきました。
そして、“やり方”を変えた瞬間に、成績が一気に上がる子も何人も見てきました。
やる気はある。まじめに取り組んでいる。
でも、努力の方向がズレている。
そのズレを修正してあげるのが、塾の役割です。
◆千尋進学塾では、「やらない努力」を減らす指導をしています
勉強に使える時間は限られています。
だからこそ、ムダな努力をしている暇はないのです。
千尋進学塾では、
- 「なぜこの勉強をするのか?」を明確に伝える
- 「やった気」を「できる実感」に変える授業
- 「ノートまとめしなくても覚えられる」工夫
で、生徒の勉強そのものを進化させています。
◆努力する力は、方向さえ合えば必ず結果につながります
四日市高校に合格した子たちも、
最初から正しい勉強ができていたわけではありません。
でも、
「やらなくていいことをやめて」 「本当に必要なことに集中した」から、結果が出たんです。
▼今の勉強に“ズレ”がないか、見直してみませんか?