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小林秀雄――“ものの見方”を問い続けた文芸評論の先駆者
「評論家」という言葉を聞くと、少し堅苦しい印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。ですが、小林秀雄という人物は、“評論”の枠を超えて、日本の文学・思想・芸術の世界に深い問いを投げかけ続けた存在です。本記事では、その生涯と思想のエッセンス... -
名大と腸内細菌研究|千尋進学塾ブログ
がん治療と乳酸菌の最前線!名大発の研究に学ぶ未来医療と腸内環境の力 名古屋大学が最先端のがん治療研究に貢献 2025年7月15日の中日新聞朝刊に、名古屋大学が関わる注目の研究が掲載されました。発見されたのは「YB328株」と呼ばれる腸内細菌で、がん免... -
熱中症対策で進化する学校行事──津高校の屋内体育祭に注目
【地域教育コラム】熱中症対策で進化する学校行事──津高校の屋内体育祭に注目 こんにちは。千尋進学塾の水谷です。夏が本格化し、教室でも「水筒を忘れた!」「アイスが恋しい!」という声がちらほら聞こえる時期になってきました。 さて、今回は熱中症対... -
東大「カレッジ・オブ・デザイン」新設:学力とユニークさのはざまで|代ゼミ超人気講師=荻野暢也先生(数学)の投稿から
東大「カレッジ・オブ・デザイン」新設:学力とユニークさのはざまで 2027年9月、東京大学が約70年ぶりに新設する学部「カレッジ・オブ・デザイン」が注目を集めています。この課程は、文理融合・5年一貫制・全授業英語実施という、従来の学部制度とは一線... -
📣【新聞掲載】高校・大学入試セミナー情報が伊勢新聞・中日新聞に紹介されました!
いつも千尋進学塾のブログをご覧いただきありがとうございます。 令和7年7月12日(土)・21日(月・海の日)に開催される当塾の高校・大学入試セミナーについて、このたび、伊勢新聞および中日新聞(北勢版)にて取り上げていただきました!是非ご覧ください... -
【数学ができる子の共通点】計算力だけでは足りない、東大採点官の衝撃のひと言
【数学ができる子の共通点】東大採点官の衝撃のひと言とは? こんにちは、千尋進学塾の水谷です。本日は、当塾の「東大京大クラス(高3)」客員講師・中村一郎先生の言葉をご紹介します。 ◆ 答えが合っていても、大減点 中村先生が添削したある答案は、答... -
【イベントレポート】歴史まんが読書会開催!〜好きな時代にタイムスリップ〜
2025年7月9日(水)、千尋進学塾 西正和台校にて、小学3年生〜中学3年生を対象とした「歴史まんが読書会」を開催いたしました。 歴史の世界に“没入”した1時間 この読書会では、「好きな時代にタイムスリップ!」をテーマに、日本の歴史・世界の歴史・偉人... -
桑名西高校の定員が40人減。志望校選びに変化が生まれるかもしれません
2025年7月9日、中日新聞と三重県教育委員会の発表により、2026年度(令和8年度)入試で桑名西高校の定員が1クラス分=40人削減されることが明らかになりました。 ▶ 三重県教育委員会公式資料: 入学定員の増減に関する概要資料(PDF) 全県立高校 ... -
頑張ってるのに成績が上がらない…?それ、制度のせいかもしれません。
● 「態度も評価する」時代が終わるかもしれません 2025年7月に文部科学省が発表した方針によると、次の学習指導要領(2030年度から実施予定)では、「学習態度」を成績評価の対象から外す方向で進んでいます。 これまで、提出物を出したり、授業中に静かに... -
国語は“塾泣かせ”の教科?――それでも千尋進学塾が国語にこだわる理由
「国語を伸ばしてほしい」――保護者からの定番リクエスト 学習塾を運営していると、保護者の方からよくこういった声をいただきます。「うちの子、国語が弱くて…」「読解力がない気がして…」「説明が下手で心配です」たしかに、「国語の読解力をつけてほしい...