中学生の勉強– tag –
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中学生〜高校1年生|数学でやってはいけない禁忌集
数学が苦手になる最大の理由は、 公式を知らないことでも、計算力が足りないことでもありません。 本当の原因は、 「同値でない変形」を平気でやってしまうこと。 0で割る、平方根を雑に扱う、場合分けを省略する―― こうした“禁忌”を踏んだ瞬間、正解からは確実に遠ざかります。 -
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「日本一難しい高校」の“いちばん簡単な問題”から学ぶ、数学のセンス
日本一難しいと言われる開成高校の入試問題にも、驚くほど“美しい問題”があります。 105²+360²=y² という一見ハードな式も、算数・数字の構造を見抜けば一瞬で解けてしまう——そんな数学の醍醐味が詰まった一問です。 千尋進学塾では、このような“計算より観察”の姿勢を大切にし、問題の構造を読み解く力を育てる指導を行っています。 -
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「ド忘れ」はもうしない――記憶力を高める〈復習ノススメ〉
テスト本番で「覚えたはずが出てこない…」をゼロに。脳のしくみに沿った“最短ルートの復習法”を、千尋進学塾の講師がわかりやすく解説します。 目次 記憶は一日で3割しか定着しない!? 定期的な復習は記憶の定着を促進する どのように復習するのがいい?(... -
小中学生
通知表では見えない“学力のほころび”――なぜ全国テストで差がつくのか
学校の通知表が良い=安心ではない理由 「うちの子は通知表は“よくできる”が多いから安心です」 保護者の方から、そう聞くことは少なくありません。 たしかに、通知表で評価されるのは学校での取り組み、授業中の発言、課題提出状況など――。それらが「良好... -
高校生
「あの子が受かったの!?」驚かれる子に共通する“ある強さ”
四日市高校の合格発表のとき、保護者や先生の間でよく聞こえてくる声があります。 「えっ、あの子が受かったの!?」 模試の結果や普段の様子から、「目立っていたわけではない子」が合格している。実はこれ、よくあることなんです。 ◆ 模試で目立たなかった... -
小中学生
「過去問で200点取れてないけど…四日市高校に行けますか?」合否を分ける“もう一つの基準”とは
「三重県の過去問で200点取れません…」=もう四高は無理? そんなふうに不安になっている保護者の方へ。大丈夫です。今の時点で200点に届いていなくても、四日市高校への合格は十分に可能です。 むしろ重要なのは、「本番で200点を取れる力に、これから仕... -
高校生
あと5点、あと10点を取りにいく。“得意科目の攻め方”を変えるだけで結果は変わる
「悪い点数」に目がいきがちなテスト後。 でも、「良い点数だった教科」をさらに伸ばせるかどうかが、全体の成績を底上げするカギになります。 ◆ 「あと5点」の壁、どう超える? たとえば数学で85点を取った子。 「よくがんばったね」で終わるのではなく、... -
高校生
“悪い点数”ばかり見ていませんか?実は“いい点数”に目を向けることが、学力アップの近道なんです
テストの答案を見た瞬間、 「この教科、悪かったな…」 「なんでこんな点を…」 つい“悪い点数”ばかりに目がいってしまう。それは、保護者としても生徒本人としても、ごく自然なことです。 でも実は、その視線の先を「いい点数」に向けることで、学力全体を... -
小中学生
「内申オール5でも落ちる現実」|中1・中2で“内申の戦い”は始まっている
「内申45でも落ちる子がいる」それが四日市高校の現実です 「オール5を取れれば安心」…そう思っていませんか?残念ながら、四日市高校の入試では内申45=合格確定ではありません。 むしろ、「5を取って当然」と考えている生徒たちの中で戦うのが、四日市高... -
小中学生
◆「副教科オール4」…それ、本当に大丈夫ですか?|四日市高校を志望する中学生
◆「副教科オール4」…それ、本当に大丈夫ですか?|四日市高校を志望 「うちの子、主要5教科はできるんです。でも副教科の成績がちょっと…」四日市高校を目指す中学生の保護者の方から、よく聞かれる声です。 音楽、美術、技術・家庭、体育。いわゆる“副教...
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