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桑名西高校の定員が40人減。志望校選びに変化が生まれるかもしれません
2025年7月9日、中日新聞と三重県教育委員会の発表により、2026年度(令和8年度)入試で桑名西高校の定員が1クラス分=40人削減されることが明らかになりました。 ▶ 三重県教育委員会公式資料: 入学定員の増減に関する概要資料(PDF) 全県立高校 ... -
頑張ってるのに成績が上がらない…?それ、制度のせいかもしれません。
● 「態度も評価する」時代が終わるかもしれません 2025年7月に文部科学省が発表した方針によると、次の学習指導要領(2030年度から実施予定)では、「学習態度」を成績評価の対象から外す方向で進んでいます。 これまで、提出物を出したり、授業中に静かに... -
三重県立高校 定員削減の衝撃|2026年度入試の重要ポイント
【速報】三重県立高校、2026年度から定員削減へ 2025年6月20日、三重県教育委員会は令和8年度(2026年度)入試における県立高校の募集定員を発表しました。その中で全日制課程の定員を前年度より240人削減し、10,000人とする方針が明らかになりました。中... -
【地域連携×キャリア教育】川越高校で「百五銀行によるDX出前授業」が実施されました
2025年6月10日、三重県立川越高等学校にて、地元の百五銀行による出前授業が行われました。テーマは「デジタルとデータで地域に貢献する銀行のDXとは?」――。 生徒たちが目を輝かせながら参加した、最先端の学びの現場をレポートします。 🏫 川越高... -
【地方国立大学が世界を狙う時代】東北大学が「トップ研究者500人」を呼び込む本気の理由|トランプにビザを取り消された研究者をごっそりと?
【地方国立大学が世界を狙う時代】東北大学が「トップ研究者500人」を呼び込む本気の理由|トランプにビザを取り消された研究者をごっそりと? ■ はじめに|「地方の国立大学」が世界の頭脳を集め始めている かつて「東京一極集中」が叫ばれていた日本の大... -
【公立高校の教員が減っている?】三重県教育委員会の公式資料から見えてくる教育のこれから
🏫 教員の数が減っているって本当?──三重県教育委員会の一次資料をもとに 最近、「学校の先生が足りない」という声を耳にする機会が増えてきました。そのような中、三重県教育委員会が発表した一次資料(『令和6年度 教育委員会事務の概要』)から... -
【教育長ってどんな仕事?】名古屋市の新教育長就任から見えてくる、教育委員会と先生の立場の話
今回は少し専門的だけど、お子さまの学校や教育に深く関わる「教育長」「教育委員会」「学校の先生の所属」についてお話しします。きっかけは、名古屋市の教育長が新しく変わるというニュースです。 普段はなかなか触れる機会が少ないこのテーマですが、学...
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