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テスト後の過ごし方でその後の成長が決まります 「(返却完了後1週間以内に)結果の確認→改善点のリストアップ→次回のテストの目標点数を設定して記録→実行…」「勉強は量と質が大切ですが,常に『量<質』」

 みなさんおはようございます,千尋進学塾です。

 定期テスト期間中の方や,テスト当日の方,テストがちょうど終わったという方が多い時期かと思います。

 みなさんは,テストが終わった後どうしていますか?

 テストの結果が出てきたときに,その後どういった行動をするかで,その後の成長が変わってきます。テストの結果に正しく対応する習慣をつけることで成長し,次のテストにつなげられるといいですね。

 まず,過去は変えられません。ですから,結果に対して反省部分を取り出し,改善します。つまり,未来に向けてよりよいテスト勉強ができるようにしていくのです。具体的には,次のテストに向けて「いつまでに,どうするのか」ということを考えます。できれば,すぐに記録しておくといいです。なお,改善策を考える時間についても,期限を決めた方がいいです。いつまでもグダグダと考えていても,実行しなければ意味がありません。

 よくある間違いとしては,勉強時間だけ気にしてしまうことです。勉強は量と質が大切ですが,常に「量<質」です。つまり,勉強は量より質です。

 たとえば,「国語を1時間勉強する」ではなかなか集中して取り組むことができません。勉強の質を上げるためには,「今日の22時までに,テスト範囲の国語のワークを解き終える。そして,明日の22時までに答え合わせと見直しをする」などと,内容を具体的にしましょう。改善策のアイデアとして,ぜひ取り入れていっていただきたい内容です。

 次に,次回のテストの目標を立てます。具体的な点数の目標がいいかと思います。この目標に応じて,次のテストまでの期間にどういった学習をするかを考えます。これも,日付とともに記録しておくといいでしょう。

 「英単語を覚える」や「がんばって勉強する」などというあいまいな目標では,集中することがむずかしいです。

 特に,机に向かってもなかなか勉強がはかどらないという方は,「〇〇時までに,『(具体的なテキスト名)』の△△ページから□□ページまでを解く」(この場合,答え合わせについても目標設定しておいたほうがいいです)などと具体的に考えた方が上質な学習ができます。勉強内容も目標も,質が大切なのです。

 今まで,「(過去は)テスト後の振り返りはナシ」「(過去は)テストの見直しはしない」「(過去は)テスト後はすべて忘れる」という行動をしてきた方も,重要なのは未来です。「どんな自分になりたいか」は自分で決められます。

 まさに,今がチャンスなのです。

 テストの結果が思わしくないのは「能力や知能の問題ではない」と考えた方がいいです。ただ,勉強の方法がダメな場合が多いです。

 勉強の質を上げ,明確な目標を立てて記録し,毎回改善することを繰り返せば,たいていの場合できるようになります。もし,そのやり方がわからなければ,学習相談も行っておりますので,お気軽にお問い合わせください。

 繰り返しになりますが,今がチャンスです。未来にむけて可能性を広げていってください。

 ただし,現役生が大学受験をする場合,条件があります。春に受ける大学別の記述式模試に関しては(東大即応オープン模試や名大オープン模試など),すべてを見直しすることはそもそも不可能な場合があります。その場合,教科や問題数などを絞る作業から始めましょう。

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