📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧
- ① “国語が苦手”は勘違い?読解力の正体、教えます
- ② “読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力
- ③ 応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!
- ④ 読解力は国語だけの話じゃない!算数・理科にも効く“読みの技術”
- ⑤ 説明文が苦手な子に足りないのは“読書”じゃなく“論理力”
- ⑥ 小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは
- ⑦ 本を読むだけでは“読解力”は育たない?間違った読解力の鍛え方
- ⑧ “選択肢の消去法”で点が取れない子へ。論理的に読む力、ついてますか?
- ⑨ 読解力は“後からでも”伸ばせる?苦手意識をひっくり返す塾のトレーニング
- ⑩ 読解力と成績の相関関係|トップ層が必ず持っている“読みの技術”
◆今日は、四日市高校の体育祭でした。
7令和年5月13日(火)、晴天。
四日市高校では、全校生徒が一丸となって取り組む「体育祭」が開催されました。
千尋進学塾に通う高3生の男の子が、塾に来るなりこう話してくれました。
「大縄跳び、31回跳べたんですけどね……
喜んでたら、他のクラスが40回跳んでて、1位逃しました。悔しいです」
—— その顔は日焼けで真っ赤。
男女混合リレーにも出場し、精一杯走ったあと、しっかり塾にも来てくれた彼の姿に、
「これが、四日市高校の生徒の“リアルな高校生活”なんだな」と改めて感じました。
◆四日市高校の魅力は、勉強だけじゃない
「進学校=行事は控えめ」というイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、四日市高校は“文武両道”を掲げる学校です。
- 体育祭や文化祭では、学年やクラスを超えて熱くなる
- 本番だけでなく、準備・応援にも全力
- 勉強も行事も“手を抜かない”のが当たり前
この姿勢が、大学受験にも通じる「切り替え力」「集中力」を自然と育てているのだと思います。
◆体育祭のあとは、しっかり勉強モードに
塾に来たその高3生は、日焼けのヒリヒリを気にしつつも、
きちんと机に向かい、黙々と過去問に取り組んでいました。
—— 今日は疲れているはず。
でも「時間がもったいないので、少しでもやって帰ります」と言い残して、
1時間しっかり集中して帰っていきました。
こうした切り替えの早さ、粘り強さも、四日市高校で過ごす中で自然と育まれているのだと感じます。
◆中学生・保護者の方へ:四日市高校の姿を“日常”から知ってほしい
模試の点数や偏差値、内申点ももちろん大切ですが、
その高校でどんな日々を送るかという視点も、進路選びではとても大切です。
体育祭で真っ赤に日焼けしながら、悔しさを語り、
その足で塾に来て勉強する——
それが、四日市高校のリアルな受験生の姿です。
「うちの子も、こんなふうに高校生活を送れたら」
「勉強だけじゃなく、人間的にも成長してほしい」
そう願うご家庭には、四日市高校はきっとぴったりの選択肢です。
▼進路相談・無料体験授業も受付中です▼