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「担任の先生、3年間ずっと同じなんですか?」

桑名高校理数科の生徒たちが理科室で談笑している様子。白衣と制服を着用。

桑名高校の理数科では、基本的に3年間同じ先生が担任を務める体制がとられています。
しかも、その多くが理系の教員

この仕組みには、大きな安心感があります。
「先生に慣れるまで時間がかかる」「毎年担任が変わると不安」——そんな心配がありません。

進路指導や模試のアドバイスも、3年間同じ視点で積み重ねられるから、一貫した指導が可能になるのです。

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でも、「変化がないのがイヤ」という声もあります

もちろん、すべての生徒にこの体制が合うとは限りません。
「同じ先生だと緊張する」「考え方が合わないとつらい」という生徒もいます。

ただ、理数科を選ぶ多くの生徒にとっては、「変わらないこと」が安心につながり、じっくり学び続けられる環境として評価されています。

「数Ⅰから数ⅢCまで」つながる数学指導

数学の授業にも、理数科ならではの一貫性があります。
多くの場合、数学Ⅰ・Aの先生がそのまま数学Ⅱ・B、そしてⅢ・Cまで担当します。

最初のつまずきも、苦手分野も、先生がずっと見ていてくれるから、適切なタイミングで補強やアドバイスが可能になります。

「この前習った“あの考え方”が、いま役に立ってる!」
そんなつながりを実感できるのが、理数科の大きな特長です。

伸びるための「軸」がある

環境が整っていても、伸びるかどうかは本人次第。
でも、「どんなときでも、そばで見てくれている先生がいる」。
この安心感は、思った以上に大きな力になります。

桑名高校理数科の3年間のブレない指導は、
ただ「進学実績がいいから」ではない、選ばれる理由のひとつです。

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だからこそ、「理数科に行きたい」と思える

「四日市高校には届かないから理数科に行く」のではありません。
「ここなら伸びられるから、理数科に行きたい」。
そう思える環境が、桑名高校理数科にはあります。

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