目次
🍀芒種って、いつのこと?
「芒種」は、1年を24に分けた「二十四節気」のひとつで、
毎年6月5日ごろからはじまります。だいたい梅雨がはじまるころですね。
「芒」というのは、お米や麦みたいな、ほそい“とげ”のこと。
「芒種」ということばには、
「とげのある植物の種をまくころ」という意味があるんだって!
つまり、田植えがはじまる季節なんだね🌱
🐸虫もびっくり!芒種のふしぎ
芒種のころになると、いろんな生きものが元気になります。
- かえるの鳴き声がおおきくなる🐸
- ゲンジボタルがとびはじめる✨
- 田んぼに水がはいって、オタマジャクシが泳ぎだす🐣
自然はちゃんと季節を感じて、
生きものたちが「そろそろだよ〜」って動きはじめるんだね!
🏡おうちでできる!芒種のたのしみかた
芒種のころは、雨が降る日がふえてきます。
そんなときは、こんなことをしてみよう!
- あじさいの花を見つけてみよう🔍
- かたつむりをさがしてみよう🐌
- 田んぼや畑を見学しよう🚶
ちかくになくても、本やインターネットで調べるだけでもたのしいよ!
🎓まとめ
芒種は「田んぼのスタートライン」。
お米づくりも、虫たちも、この季節を合図にスタートします。
「なんでこんなに雨が多いの?」
「かえるがうるさいな〜」って思ったら、
それは“自然からの手紙”かもしれないよ📮
季節のことをしると、毎日がもっとおもしろくなるね😊
📝小さなクイズ(保護者といっしょにどうぞ)
Q:芒種に田んぼで始まることはなんでしょう?
A:_____________________
(ヒント:お米をそだてるための○○○だよ!)
📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧
- ① “国語が苦手”は勘違い?読解力の正体、教えます
- ② “読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力
- ③ 応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!
- ④ 読解力は国語だけの話じゃない!算数・理科にも効く“読みの技術”
- ⑤ 説明文が苦手な子に足りないのは“読書”じゃなく“論理力”
- ⑥ 小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは
- ⑦ 本を読むだけでは“読解力”は育たない?間違った読解力の鍛え方
- ⑧ “選択肢の消去法”で点が取れない子へ。論理的に読む力、ついてますか?
- ⑨ 読解力は“後からでも”伸ばせる?苦手意識をひっくり返す塾のトレーニング
- ⑩ 読解力と成績の相関関係|トップ層が必ず持っている“読みの技術”