遠足だって学びの場!桑名高校の大阪万博訪問を通じて考える“体験学習”の意味
こんにちは、千尋進学塾です。
本日、2025年5月8日(木)——桑名高校では、1年生から3年生までの全学年が、遠足で大阪万博を訪れています。
朝早くに集合してバスで出発。
18時ごろには桑名に戻るとのこと。
さらに今日は、万博会場に敬宮愛子内親王さまもいらっしゃるとの報道もあり、現地は大変な盛り上がりになっていることでしょう。
🌍 万博って、勉強になるの?
「え? 万博って遊びじゃないの?」
そう思うかもしれません。
でも、大阪・関西万博には、世界中から最新の科学技術、文化、多様性、未来社会のヒントが集まっています。
たとえば、
- AI・再生医療・ロボティクスなどの最新展示
- 各国の文化・価値観に触れるパビリオン
- “いのち輝く未来社会のデザイン”という全体テーマ
これはまさに、「社会」「理科」「国語」「英語」…
教科の枠を超えて広がる“リアルな学び”です。
🚌 遠足の“裏側”にある学びの力
さらに、遠足の経験は「社会性」「主体性」など、入試にも重要な力を伸ばす場にもなります。
- 仲間と協力する
- 時間を守る・行動計画を考える
- 見学した内容をメモ・感想にまとめる
実際、総合型選抜や面接試験、小論文では「体験から何を学んだか」が問われる時代。
「今日、何を感じたか?」が、将来の進路選択につながることもあるのです。
📚 千尋進学塾の“学び”も体験から
千尋進学塾では、学校の予習・テスト対策といった学習指導だけでなく、
「日々の体験をどう活かすか」も大切にしています。
学校行事・定期テスト・推薦入試——すべては、
毎日の積み重ねと気づきからつながっています。
「今日は万博、明日は授業」
でも、その間にある“つながり”を持てる高校生は、強い。
塾は勉強だけする場所ではなく、「学び方を学ぶ」場所でもあります。
🌱 遠足の余韻を、“次の一歩”に。
万博で刺激を受けた今だからこそ、
「次、なにをしたいか」「どこを目指すか」を考えてみましょう。
千尋進学塾では、日々の学校生活から大学入試までを見すえた、
一貫した学びのサポートを行っています。
気になった方は、ぜひ体験授業・見学など、お気軽にご相談ください。
高校生活の中の一日を、未来につなげる力に変えていきましょう。