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2日目こそ危ない。「うっかり」で差がつく
中間テスト2日目の朝。
「昨日で力を使い果たした…」「もう疲れた…」と感じている人もいるかもしれません。
でも、点数が大きく動くのは“今日”です。
特に2日目は、集中力のゆるみからケアレスミスが増えるタイミング。
だからこそ、落とさない人の“習慣”を朝から意識しておきましょう。
ケアレスミスの原因は「能力」じゃない
よくあるミス——
- 符号の書き間違い
- 設問の読み落とし
- 問題文の指示と違う答えを書いてしまう
これらは、頭が悪いから起こるわけではありません。
たいていの場合、「確認しなかった」「焦っていた」だけなんです。
落とさない人がやっている3つの習慣
1日目で疲れている朝だからこそ、次の3つを意識してみましょう。
- 「設問を声に出すつもりで読む」
→ 頭がぼーっとしていると読み飛ばしがち。読む“スピード”より“意識”を大事に。 - 「問題を解いたら1行戻ってチェック」
→ 1問終えるたびに「符号」「単位」「記号の種類」を1つだけ確認。 - 「最後の5分を“減点防止”に使う」
→ 「書き忘れ」「転記ミス」「解答欄ずれ」がないか、名前も含めて全体チェック。
点を上げるより、点を“落とさない”意識が大事
特に2日目は、前日の疲労・緊張・解放感が入り混じる日。
こういうときこそ、「いつも通りに解く」「気をつけて見直す」という冷静さが必要です。
点数を伸ばすのは難しくても、点数を守ることはできる。
そしてそれが、通知表や内申点を大きく左右するのです。
まとめ|「落ち着いて解いた人」が勝つ2日目
うまくいった人も、うまくいかなかった人も、今日が勝負。
2日目こそケアレスミスに気をつけて、「落とさない点」を拾っていこう。
最後までやりきること。それが、一番自分を誇れる結果につながります。
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