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【2025年6月】梅雨が来ない!?「梅雨前線が消えた日」の話と、教室からの注意喚起
こんにちは。千尋進学塾・教室長の水谷です。 6月18日、愛知・岐阜・三重ではなんと36℃超えの猛暑日。そして翌日の新聞には、驚きの見出しが載っていました。 「梅雨前線 消えちゃった」 ……え?梅雨って“来る”ものじゃなかったの?今回はこのニュースを入... -
熱帯低気圧ってなに?|台風の正体と温帯低気圧とのちがい
【オレは熱帯低気圧く〜 🌀 どうも、オレっす。名前は「熱帯低気圧」 天気予報とはワケがちがうんだぜ。 🌴 オレの出身地は、ぬるま湯の南の海! オレが生まれるのは、赤道?あいつは寒気と暖気がぶつかる場所で生まれるんだってさ。ま、な... -
【速報解説】アメリカが鉄鋼・アルミに関税50%!日本への影響は?
2025年6月5日付の報道によれば、アメリカのバイデン大統領は中国製の鉄鋼やアルミニウムに対し、最大50%の関税をかける方針を発表しました。 このニュース、一見すると日本とは関係がないように見えますが、実は私たちの生活や学びにも大きく関わっていま... -
6月の満月「ストロベリームーン」って?天体への興味が学びにつながるチャンス
6月の満月「ストロベリームーン」って?天体への興味が学びにつながるチャンス (※この記事は、2025年6月11日のストロベリームーンに合わせて加筆・更新しています。) 夜空を見上げたとき、ふと目に入るまん丸の月。6月の満月には、「ストロベリームーン... -
あの太宰治でさえ、何度も直していた――原稿に見る“書く力”の裏側
2025年6月。国語教育に携わる者として、見逃せないニュースが飛び込んできました。それは、「走れメロス」「人間失格」などで知られる太宰治の未発表短編小説『雀』の生原稿が発見されたという報道です。 東京都内の古書店で偶然見つかり、三鷹市が約880万... -
「走れメロス」は一度も走っていない?――太宰治に学ぶ“本当の努力”の意味
「走れメロス」というタイトルを聞いた瞬間、頭の中に“走っている男”の姿が浮かびませんか?友情のため、信頼のため、裏切らぬことを誓って走り続ける青年・メロスの姿。多くの中高生が一度は教科書で読んだ作品です。 けれど、実はこの作品、本文中で「走... -
太宰治の“幻の原稿”が発見されました|『走れメロス』『羅生門』『人間失格』など明治生まれの文豪(活躍は昭和)
太宰治の“幻の原稿”が発見されました 「走れメロス」や「人間失格」「女生徒」など、小中高生にも馴染み深い作家・太宰治。その太宰の未発表原稿がこのたび東京都内の古書店で発見され、大きな話題となっています。中学校の教科書には『走れメロス』、高校... -
雨の日にやる気が出ない…そんなとき、どうすれば?
雨の日にやる気が出ない…そんなとき、どうすれば? 雨の日。なんだかだるい、眠い、やる気が出ない…そんな日、ありますよね。 実はそれ、「あなただけ」じゃありません。 なぜ、雨の日はやる気が出ないの? 実際、雨の日には次のようなことが起きています... -
内申点が足りない?それでも四日市高校を目指したいあなたへ|三重県立高校入試
四日市高校をあきらめる理由が「内申点」だとしたら、それは本当にもったいない 「四日市高校を目指したい。でも…内申点が足りないかも」そんな不安を抱える中学生、実は少なくありません。 三重県の公立高校入試では、たしかに内申点(調査書)が重要です... -
四日市高校を目指す中学生へ―期末テスト直前、何をしている?
「四日市高校に行きたい」その思いが、日々の勉強にあらわれる 四日市高校といえば、東大・京大・名大をはじめとする難関大に多数の合格者を輩出し、 部活動でも全国レベルの実績を持つ県内屈指の進学校。 そんな四日市高校を目指す中学生たちは、期末テス...