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夏至と冬至、昼の長さはどれくらい違う?
6月21日は「夏至(げし)」、12月22日ごろは「冬至(とうじ)」。 この2つは、1年の中で昼が最も長い日と最も短い日です。 実は、東京では夏至と冬至の昼の長さの差は約5時間にもなります。 ◆ 昼の長さの比較 地点夏至(昼)冬至(昼)差東京約14時間35分... -
6月21日は「夏至」|1年でいちばん昼が長い日ってどんな日?
明日、6月21日は「夏至(げし)」です。1年の中で、昼の時間がいちばん長い日。 でも、どうしてそんなことが起きるのでしょう? 今日はそんな「太陽と地球の不思議」を、親子で一緒に楽しみながら考えてみましょう。 ◆ 夏至ってなに? 夏至とは、「太陽が... -
錬金術は本当にあった?|欧州合同原子核研究所が一瞬だけ金に変わる現象を観測
錬金術は本当にあった?|欧州合同原子核研究所が一瞬だけ金に変わる現象を観測 そして、それが「化学」になったという話 2025年6月、ヨーロッパにあるCERN(欧州合同原子核研究所)が世界を驚かせる発表をしました。 鉛(なまり)の原子核が、一瞬だけ金... -
なぜ梅雨になるの?──“前線”から学ぶ気象のしくみ
なぜ梅雨になるの?──“前線”から学ぶ気象のしくみ 2025年5月、九州地方が梅雨入りしました。ジメジメした日が続き、傘が手放せない季節の到来です。 毎年のようにやってくるこの“梅雨”ですが、「なぜ梅雨になるのか?」と聞かれてすぐに説明できますか? ... -
【実験で学ぶ化学の面白さ】―時間反応から「学びの意味」を考える―
【実験で学ぶ化学の面白さ】―時間反応から「学びの意味」を考える― 「化学ってなんの役に立つの?」 そんな疑問を持ったことはありませんか? 確かに、教科書の中で数式や用語ばかりを追っていると、目的を見失ってしまいがちです。しかし、実験という“リ... -
夜空を見上げて、学ぶ力を育てる。みずがめ座η流星群をきっかけに
夜空を見上げて、学ぶ力を育てる。みずがめ座η流星群をきっかけに 5月初旬、毎年恒例の「みずがめ座η(エータ)流星群」がピークを迎えます。 今年(2025年)は、5月5日夜から7日明け方にかけてが見頃とされ、夜空を眺めれば、いくつもの流れ星に出会える...
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