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“読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力|差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ②
「ちゃんと読んだよ!」「うん、意味はわかった!」
テストの結果を見て、「えっ、読めてない…?」と感じたことはありませんか?
でも、子どもは「読んだつもり」になっている。
今、そんな“読み飛ばし世代”が増えています。
■ SNS・動画時代の“読む力”は変わってきている
短文・画像・動画などが中心の情報環境に慣れた今の子どもたち。
結果として、
- 問いの条件を見落とす
- 「どちらを選べ」の指示を読み飛ばす
- 選択肢の違いを読み取れない
こうした読解ミスが、定期テストでも模試でも起きています。
■ 読解力がないと“考える力”も育たない
文章が正確に読めていないと、思考の材料である情報を誤って理解してしまい、いくら考えても正解にたどり着けません。
読解力は、思考力や判断力の土台なのです。
■ 「読み飛ばし」はトレーニングで防げる
「注意して読もうね」だけでは直りません。
千尋進学塾では、
- 接続語・指示語の精読
- 問題文の“構造”を可視化する読み方
- 問いと本文の「対応関係」を理解する訓練
を通じて、“読めてるつもり”を“本当に読める”に変える取り組みをしています。
✅ 読解力チェックは早い方がいい!
「答え合わせしても、何が違ったか説明できない」
「いつも設問の条件を読み落とす」
そんな傾向があるなら、それは“読み飛ばし世代”のサイン。
一緒に“読む力”の再スタートをしませんか?
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▶︎ LINE限定リンク:https://lin.ee/tIlveZH
📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧
- ① “国語が苦手”は勘違い?読解力の正体、教えます
- ② “読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力
- ③ 応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!
- ④ 読解力は国語だけの話じゃない!算数・理科にも効く“読みの技術”
- ⑤ 説明文が苦手な子に足りないのは“読書”じゃなく“論理力”
- ⑥ 小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは
- ⑦ 本を読むだけでは“読解力”は育たない?間違った読解力の鍛え方
- ⑧ “選択肢の消去法”で点が取れない子へ。論理的に読む力、ついてますか?
- ⑨ 読解力は“後からでも”伸ばせる?苦手意識をひっくり返す塾のトレーニング
- ⑩ 読解力と成績の相関関係|トップ層が必ず持っている“読みの技術”