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「応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!」|差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ③

応用問題に取り組む男子学生が、読み取った情報からひらめきを得て解答を進めているイラスト。読解力が応用力の鍵であることを表現。

「基本はできるのに、応用で点が取れないんです…」

そんな声を保護者の方からよく聞きます。
でも実は、“応用力の差”は、知識量の差ではなく、“読む力”の差であることが多いのです。


■ 応用問題は「読めるかどうか」で決まる

応用問題には、「ひねった問い」「長めの説明文」「複雑な条件」が登場します。

ところが子どもたちは、

  • 条件を読み飛ばしてしまう
  • 問題文の「意図」がつかめない
  • 問いと合わない計算や思考をしてしまう
    など、“読む段階”でつまずいてしまっているのです。

■ 読解力=正確に読み、構造を理解する力

  • 「どこが前提で、どこが問いなのか?」
  • 「条件は何段階あるか?」
  • 「このキーワードは何を指しているのか?」

こうした読み取りを、頭の中で論理的に整理できるかどうか
それが「応用問題の読み方」のカギなのです。


■ 千尋進学塾では「読んで考える力」から鍛えます

ただ演習問題を解くだけでは、応用力はつきません。
当塾では、問題文の構造を可視化しながら読む“読解トレーニング”を行っています。

  • 数学:文章題の条件分解
  • 理科:実験手順と設問の関係整理
  • 国語:問いと本文の対応づけ

結果として、「あ、そう読めばいいのか!」という“読み方の転換”が起こり、全教科に好影響が出始めます


✅「読解力が先」だから、応用も得意になる

  • 「勘違いが多い」
  • 「いつも問題の読み違いで点を落とす」
    そんな子ほど、読解力を見直すだけで変わります

📩 お申し込みはこちらから
▶︎ LINE限定リンク:https://lin.ee/tIlveZH

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