【三重県三重郡 朝日町】3年連続「住みここち」1位のまち3年連続「住みここち」1位のまち

　2025年の「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」三重県版にて、三重郡朝日町が3年連続で1位を獲得しました（累積回答数12,184名）。

出典：大東建託株式会社「街の住みここち＆住みたい街ランキング2025＜東海版＞」プレスリリース

　この朝日町には、千尋進学塾の塾生が多数在住し、講師や客員講師もこの地域に暮らしています。暮らしの安心と快適さが、学びにも大きな好影響を与えています。

調査について

この調査は、東海エリア（愛知・岐阜・三重・静岡）の104,031名を対象に、大東建託株式会社がインターネットで実施した居住満足度調査です。三重県では1.2万人超の回答があり、特に2021～2025年の5年間のデータを累積したものが今回のランキングに反映されています。

ランキング結果

三重県の「住みここちランキング」上位10位は以下の通りです（2025年版）

朝日町の魅力とは？

朝日町の特徴は、以下のようなバランスの良さにあります

• 交通アクセス：近鉄・JRの2駅、国道1号線や伊勢湾岸道ICにより通勤・通学が便利
• 生活の利便性：大型スーパー、医療施設、公園などが身近に
• 治安・静かさ：子育て世代に安心される落ち着いた住宅街

講師から見た朝日町

千尋進学塾の講師や客員講師の中には、朝日町に実際に住んでいる者もいます。彼らの実感としては、

「通塾時の夜道も明るく、保護者も安心して送り出せる」「地域の人が子どもに声をかけてくれる。温かい土地柄です」

という声があり、教育的にも非常に好ましい環境が整っているといえます。

住みやすさ × 学びやすさ

住環境の安定は、子どもたちの学習にも大きな影響を与えます。千尋進学塾では、朝日町にお住まいのご家庭とも密に連携しながら、通いやすさと成果を両立する教育体制を整えています。

コラム：大東建託と四日市工業高校

今回の調査を実施した大東建託株式会社は、三重県に深いゆかりのある企業です。創業者の多田勝美氏は、三重県立四日市工業高等学校（四日市工業高校）の卒業生。

卒業後、建築現場の職人として働きながら経験を積み、のちに「大東建託」を一代で上場企業へと成長させました。住宅・賃貸業界におけるその経営手腕は、地域経済に大きな影響を与え続けています。

この「住みここちランキング」には、そんな三重県発の精神や努力が背景にあるともいえるでしょう。

まとめ

「住みここち1位」という評価は、偶然ではなく、地域の取り組みや住民の意識の結晶です。朝日町のような住みやすい町で学ぶ子どもたちは、自然と落ち着きと前向きさを身につけていきます。

千尋進学塾は、これからも朝日町をはじめとした地域の皆さまと共に、学びと成長を支えてまいります。