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川越高校はどこの中学から? 出身中学校ランキングと広域進学の実態

青いネクタイの制服を着た男女の高校生が、背中を向けてガッツポーズしているイラスト
目次

川越高校はどこの中学から? 出身中学校ランキングと広域進学の実態

三重県立川越高校は、国際探究科探究科(旧 国際文理科と普通科)の2つの科を持つ進学校です。
毎年、多様な地域から意欲ある中学生が集まるこの学校。
その「出身中学校」には、実は興味深い傾向があります。

今回は、令和4〜7年度(2022〜2025年度)入学の4学年について、出身中学校を分析しました。

🏫 2025年度 入学生の出身中学校ランキング

順位中学校名人数備考
1位朝日中25名川越高校に最寄り、最多人数
2位川越中13名地元・隣接中学校
3位陵成中16名桑名市の新興住宅地の中学校
4位明正中14名桑名市中心部
5位山手中14名四日市北部の文教エリア
6位羽津中10名JR川越富洲原駅に近い
6位光風中12名駅近で転出入多い
8位富田中10名通学しやすい立地
9位大安中12名いなべ市からの進学も多数
10位光陵中10名桑名市の新市街地

注目ポイント

  • 川越中・朝日中で全体の約13.5%(38/282)
  • いなべ市・桑名市・四日市市からの広域通学者が多い
  • 県外(愛知県)からの進学者も毎年一定数(今年は5名)

📈 過去年度との比較

2024年度(高2生:278名)

  • 朝日中:26名(最多)
  • 川越中:11名
  • 陵成中:13名
  • 山手中:16名

2023年度(高3生:310名)

  • 朝日中:19名
  • 川越中:17名(最多)
  • 陵成中:21名
  • 明正中:32名(最大人数)

傾向まとめ:

  • 朝日中・川越中は常に上位
  • 陵成中・明正中・山手中・羽津中も安定
  • 光陵中・光風中・東員第一中・大安中なども多い

「学力に合わせて」から「目的の高校」へ意識改革

🌐 「地元志向」から「価値観で選ぶ」時代へ

かつては「通いやすいから近くの高校へ」という傾向がありましたが、今は違います。
川越高校には、学区を超えてでも“ここで学びたい”という志を持つ生徒が集まっています。

特に国際探究科では、「将来は海外で活躍したい」「英語や探究活動に力を入れたい」といったニーズが高まっています。


💬 学習塾からのメッセージ

「うちは進学のことはあまり…」「地元で十分…」
「行けるところに行けばいいかな…」そんな声もあります。

でも、川越高校の出身中学一覧を見てください。
さまざまな中学からでも合格者は出ています。

大切なのは、“どこから”ではなく“どこへ”向かうか。
私たちは、その一歩を全力で応援しています。


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三重県立川越高校の出身中学校(過去4年間の平均値)多い順 一覧

中学校名所在地4年間の平均
朝日中三重郡22
陵成中桑名市19
川越中三重郡14
朝明中四日市市13
明正中桑名市13
富田中四日市市10
山手中四日市市10
大安中いなべ市9
光風中桑名市9
菰野中三重郡9
正和中桑名市9
多度中桑名市9
羽津中四日市市9
成徳中桑名市8
光陵中桑名市8
陽和中桑名市7
常磐中四日市市7
富洲原中四日市市7
東員二中員弁郡6
長島中桑名市6
三滝中四日市市6
東員一中員弁郡6
南中四日市市6
大池中四日市市5
西陵中四日市市4
員弁中いなべ市4
八風中三重郡4
北勢中いなべ市4
桜中四日市市4
西朝明中四日市市3
笹川中四日市市3
中部中四日市市3
橋北中四日市市3
港中四日市市3
保々中四日市市3
木曽岬中桑名郡3
塩浜中四日市市2
西笹川中四日市市2
三重平中四日市市2
藤原中いなべ市2
内部中四日市市2
楠中四日市市1
鈴鹿市内中学鈴鹿市6
亀山市内中学亀山市2
津市内中学津市1
県内他中学1
他府県の中学1
外国の中学0

📚 出典・参考資料

📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧

※一部の数値は、生徒

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