九華公園で“カニパレード”に遭遇 ― 髙橋先生と孫、チャチャの夜の探検
千尋進学塾西正和台校の数学担当・髙橋先生が、孫とマスコット犬・保護犬のチャチャを連れて九華公園を散歩中、 石のすき間から現れるたくさんのサワガニに出会いました。

目次
髙橋先生と孫、そしてチャチャ
夕方の九華公園は涼しく、人も少なめ。そんな中、髙橋先生は孫とチャチャを連れてゆったりと散歩していました。 石垣沿いを歩いていると、足元で何かがカサカサと動く音――ライトを当てると、そこには甲羅を光らせるサワガニが!
夜のカニパレード
一匹かと思いきや、周囲の落ち葉や石のすき間から次々に姿を現すサワガニたち。まるで夜の“カニパレード”のようでした。 九華公園は桑名城の堀跡を利用した公園で、水辺や湿地が多く、こうした生き物にとって快適な環境が残っています。
観察は学びの入り口
サワガニは夜行性で、夏から秋にかけて特に活発に活動します。孫にとっては、生き物を間近で観察する貴重な機会に。 髙橋先生は「こういう発見が、理科や自由研究への興味につながるんですよ」と微笑んでいました。
おわりに
千尋進学塾は、学力を伸ばすだけでなく、地域や自然から学ぶ姿勢を大切にしています。 九華公園でのひとときが、子どもたちの探究心を育むきっかけになれば嬉しいです。
足元で小さな命の営みが始まる瞬間。孫の目がキラキラと輝きます。