📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧
- ① “国語が苦手”は勘違い?読解力の正体、教えます
- ② “読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力
- ③ 応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!
- ④ 読解力は国語だけの話じゃない!算数・理科にも効く“読みの技術”
- ⑤ 説明文が苦手な子に足りないのは“読書”じゃなく“論理力”
- ⑥ 小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは
- ⑦ 本を読むだけでは“読解力”は育たない?間違った読解力の鍛え方
- ⑧ “選択肢の消去法”で点が取れない子へ。論理的に読む力、ついてますか?
- ⑨ 読解力は“後からでも”伸ばせる?苦手意識をひっくり返す塾のトレーニング
- ⑩ 読解力と成績の相関関係|トップ層が必ず持っている“読みの技術”
“あと6日”をどう使う?桑名高校の中間テストで満点を狙う勉強法
こんにちは、千尋進学塾です。
いよいよ、桑名高校の中間テストまで残り6日となりました。
時間割も掲示され、いよいよ本格的に「テストモード」に入る頃です。
そんな中で、今日のテーマはずばり、
「満点、狙ってみませんか?」というお話です。
📘 満点は夢じゃない。やるべきことをやれば届く。
「えっ、満点?」「無理に決まってる」
そう思った高校生も多いかもしれません。
ですが、千尋進学塾では、“正しいやり方で、的を絞って”勉強すれば、満点に限りなく近づけると考えています。
ここでは、科目別に“満点を狙うための具体的な方法”をご紹介します。
🔤【英語(コミュニケーション英語)】は「音読」→「暗唱」が最強
英語は、教科書の本文を暗唱できるまで音読することが鍵です。
- 1日30分、教科書を音読する
- 慣れてきたら目を閉じて言えるか確認
- 特に就寝前の音読は記憶定着に◎
音読を続けると、「本文の構文」「単語の使い方」「文の流れ」が頭に入ってきます。
定期テストでは、ここからの出題が非常に多いため、満点に直結します。
📐【数学】は“傍用問題集2周以上”が絶対条件
数学は、学校で配られている問題集(4STEPやサクシードなど)を、テスト範囲に絞って最低2周しましょう。
- まず1周目:解ける問題・解けない問題を把握
- 2周目:間違えた問題だけピックアップして解き直す
- できれば3周目で“自力で解けるかどうか”確認
千尋進学塾では、どの問題までがテスト範囲かを明確に指示しています。
「どこから出るかわからない…」という不安を減らし、今やるべきところに集中できます。
💡 テスト勉強は「素直にやる人」が伸びる
塾で配っているチェックリストや授業内でのアドバイス、
これをその通りに素直に実行している生徒ほど、成績が大きく伸びます。
「もっとやらなきゃ」「まだ足りない」と焦って、別の参考書に手を出すより、
“教えられた方法を、徹底的にやる”ほうが、結果につながります。
📣 残り6日。だからこそ、やれることに集中しよう
中間テストまで1週間を切った今、
やることを増やすのではなく、「絞ること」が大切です。
- 教科書を音読する
- 問題集を2周回す
- 授業のノートを見返す
シンプルだけど、確実に力になるこの勉強法で、高得点・満点を目指してみませんか?
千尋進学塾では、今週も自習室&質問対応フル稼働中です。
「やり方を確認したい」「どこを優先すればいいか迷っている」など、
不安なことがあればいつでもご相談ください。
あなたの努力が、結果につながりますように。
さあ、あと6日。始めましょう。