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小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは|差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ⑥
「推薦入試の準備って、何から始めたらいいのか分からなくて…」
「面接や小論文って“感覚”じゃ通用しないんですよね…?」
そうです。推薦入試や総合型選抜では、表現力の前に“読解力と論理力”が求められるのです。
■ 小論文=“読んでから書く”試験
小論文というと、「文章を書く力」と思われがちですが、実際には:
- 課題文を論理的に読み解く
- 出題意図を理解し、自分の考えを論理的に組み立てる
- 主張→理由→具体例の流れで表現する
というように、読む→考える→書くまでを一気通貫で求められる試験です。
つまり、読解力がなければ何も始まらないのです。
■ 面接対策にも「論理的に話す力」が必要
面接では、次のような力が問われます:
- 質問の意図をすばやく読み取る
- それに沿った形で、自分の考えを構造的に話す
- 一貫性のある受け答えができる
これらすべての土台になっているのが、論理力=読解×思考×表現の力です。
■ 千尋進学塾では「論理の力」を徹底的に鍛えます
当塾では、推薦対策コース・小論文対策指導において:
- 課題文の読解トレーニング
- 意見構成シートの活用
- 口頭模擬+フィードバック
を通して、「論理的に読んで話す・書く力」を育てています。
✅ 推薦で差がつくのは“地力”です
テクニックではなく、文章を読み、構造的に考え、的確に伝える力。
それは一朝一夕には身につきませんが、正しいステップで積み重ねれば必ず伸びる力です。
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📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧
- ① “国語が苦手”は勘違い?読解力の正体、教えます
- ② “読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力
- ③ 応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!
- ④ 読解力は国語だけの話じゃない!算数・理科にも効く“読みの技術”
- ⑤ 説明文が苦手な子に足りないのは“読書”じゃなく“論理力”
- ⑥ 小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは
- ⑦ 本を読むだけでは“読解力”は育たない?間違った読解力の鍛え方
- ⑧ “選択肢の消去法”で点が取れない子へ。論理的に読む力、ついてますか?
- ⑨ 読解力は“後からでも”伸ばせる?苦手意識をひっくり返す塾のトレーニング
- ⑩ 読解力と成績の相関関係|トップ層が必ず持っている“読みの技術”