こんにちは、千尋進学塾です。
4月も半ばを過ぎ、新しい学年にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
今年も、中学3年生の保護者の皆さまから少しずつこんな声をいただくようになってきました。
「そろそろ志望校、決めないといけませんよね」
「本人が“川越高校の国際探求科ってどうかな”って言い始めて…」
「高校進学後に得意な語学を活かせる道を探したい」
「留学したい!」
進路って、実は“家族全体のテーマ”ですよね。
「一番良い学校」にこだわるよりも、
「うちの子に一番合った進み方」を探したい。
そんな気持ち、私たちはとてもよく分かります。
🌱 これからの時代、“自分に合った学校選び”がスタンダード
いま、高校受験においても「得意を活かして難関校突破」という考え方が広がっています。
- 「受験のストレスをできるだけ減らしたい」
- 「得意な教科を活かして勝負したい」
- 「早めに合格を決めて、落ち着いて高校生活をスタートしたい」
- 「留学や海外をも目を向けた進学先を選びたい」
- 「人気の制服で高校生活を送りたい」
そんな声に応えてくれる受験スタイル。
それが、川越高校の「国際探求科・前期選抜」です。
🎓 国際探求科・前期選抜とは?
三重県北勢エリアでは珍しく、
2月に実施される“前期選抜”で合格できる学科です。
・英語・数学を中心とした県作成の筆記試験
・中学校の先生が書く調査書
・「なぜこの学校を志望するのか」という気持ち
この3つを総合的に評価するのが、前期選抜。
つまり、単純に点数だけではない部分がしっかり見られる入試形式なんです。
🌍 だからこそ、“合っている子”にはとてもチャンスが多い
特にこんな生徒さんにおすすめです:
- 英語が得意 or 好き
- 自分の考えを伝えるのが苦ではない
- 自分なりの目標がある(小さなことでもOK)
そしてもうひとつ。
- 「1回目で決まる受験」という安心を得たいと思っているご家庭にも、とても相性がいいのです。
📘 千尋進学塾でできること
千尋では、前期選抜に特化したサポート体制をご用意しています。
- 三重県の過去問題(17年以上分)での実戦演習
- 前期独特の「記述・説明問題」への対応
- 面接・調査書対策としての「志望理由整理ワーク」
もちろん、前期でうまくいかなかったときのために、後期選抜に向けた並行サポートも行います。
✨ 早く決まるって、やっぱりいい。
2月に合格が決まった生徒たちは、3月以降、こう話します。
「気持ちが落ち着いて、卒業式も楽しめた」
「入学までの期間、英語の予習とかに時間が使えた」
「高校生活が不安だったけど、自信が持てるようになった」
“合格”はゴールではありませんが、
早く決まることには確かな価値があると、私たちは思います。
🌸 春からの準備が、秋以降の選択肢を広げます
「まだ早いかな」と思われるかもしれませんが、
実は前期選抜に強い子ほど、春からじわじわと準備を始めています。
- 英語の記述練習
- 数学の出題傾向分析
- 志望理由を言語化するトレーニング
大きな差は、一歩ずつの積み重ねで生まれます。
📍 千尋進学塾 桑名駅前校・西正和台校にて、
📞 体験授業・学習相談、受付中です。
「うちの子らしい進路」を一緒に考えたい方へ。
川越高校・国際探求科は、きっと選択肢のひとつになるはずです。