──「国公立31名+私立33名」の二刀流実績に注目
目次
🔍 医学部志望者必見──三重県屈指の合格者数
三重県津市にある高田中学・高等学校は、今年も圧倒的な医学部合格実績を打ち出しました。2025年春の入試では、なんと…
医学部医学科に合格した生徒が合計64名!
これは、ただの大きな数字ではありません。その内訳を見てみると、近年の進学傾向を如実に物語っています。
🏫 国公立医学部医学科に31名合格
- 三重大学:14名(うち現役2名)
- その他(名古屋大学・大阪大学・岐阜大学・福井大学・浜松医科大学など):17名
注目すべきは、14名中12名が既卒生という点です。医学部を目指す上で、高田高校では「一浪・二浪も選択肢に含めた戦略」が確立されていることがわかります。
🏥 私立医学部医学科にも33名合格
- 慶應義塾大学医学部
- 順天堂大学
- 関西医科大学
- 日本医科大学
- 近畿大学医学部
- 藤田医科大学 など
私立医学部合計:33名
この私立医学部への進学増加について、進路指導の先生は次のように語っておられました:
「昔は国公立医学部に届かなければ、工学部や理学部に進んだ。
でも今は、“私立でもいいから医学部へ”という傾向が強まっている。」
まさに「医学部志望の選択肢」が多様化している証拠です。
💡 医学部を目指すなら「早期対策+進学戦略」がカギ
医学部合格には、共通テスト・2次試験の学力はもちろんのこと:
- 推薦型入試を見据えた内申管理
- 面接・小論文対策
- 経済的支援制度や私立の特待制度情報
高田高校では、中高一貫の利点を活かし、高1・高2から明確に“医学部志望生”を育成する仕組みが整っています。
✍ 教室長よりひとこと(千尋進学塾)
国公立31名、私立33名──数字以上に印象的なのは、「医学部に行くんだ」という本人とご家庭の強い意志です。
私たちも、四日市高校・桑名高校の在校生が進路選択の幅を持てるように、これからも学習と情報提供の両面から支援してまいります。
📮 医学部志望のご相談、LINEから受け付けています
進路に悩む中学生・高校生とそのご家庭へ──
まずはお気軽に、LINEで教室長までご相談ください。
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