三重県内で「医学部を目指すなら?」と聞かれたとき、確実に名前が挙がるのが四日市高校。
2025年春の入試でも、四日市高校からは多数の生徒が医学部医学科に合格しています。
この記事では、合格者数、大学別の内訳、推薦・一般、現役・既卒など、すべてのデータを分かりやすくまとめました。
■ 合格者数:13名(2025年春)
■ 合格大学別 内訳一覧
大学名 | 合格者数 | 学科別内訳 | 現役/既卒 | 推薦/一般 |
---|---|---|---|---|
三重大学 | 6名 | 普通科5・国際科学1 | 現役3・既卒3 | 推薦4・一般2 |
名古屋市立大学 | 2名 | 普通科1・国際科学1 | すべて既卒 | 推薦2 |
奈良県立医科大学 | 1名 | 国際科学 | 既卒 | 推薦 |
香川大学 | 1名 | 普通科 | 既卒 | 一般 |
大分大学 | 1名 | 普通科 | 既卒 | 一般 |
宮崎大学 | 1名 | 普通科 | 既卒 | 一般 |
川崎医科大学 | 1名 | 普通科 | 既卒 | 一般 |
■ 今年の特徴は?注目ポイント3つ
① 推薦合格が多い(13名中7名)
- 特に国際科学コースの3名全員が推薦合格
- 三重大・名市大など推薦枠のある国公立大学が中心
② 現役合格は3名のみ(既卒が10名)
- 医学部は「1年で決まらなくても当たり前」
- 既卒合格者が多数派になるのは、他校でも共通の傾向
③ 地元志向が強い(最多は三重大学)
- 通いやすさ+推薦制度の充実+高い就職実績
- 四日市高校→三重大医学部は最も王道のルート
■ 四日市高校で医学部を目指すなら
千尋進学塾では、四日市高校の生徒に合わせた少人数制クラスで、
- 数学・英語の演習強化
- 化学・物理の先取り個別指導
- 推薦対策(探究活動・志望理由書・面接指導)
などを行っています。
医学部を目指すのに「遅すぎる」という時期はありません。
まずは今の学力・志望・生活スタイルに合わせて、一緒に計画を立てていきましょう。
📘 LINEで記事更新通知を受け取るには
📚「差のつく!読解のチカラ育成講座シリーズ」記事一覧
- ① “国語が苦手”は勘違い?読解力の正体、教えます
- ② “読めてるつもり”が一番危ない!読み飛ばし世代に欠けている力
- ③ 応用問題が解ける子の秘密は“読む力”にあった!
- ④ 読解力は国語だけの話じゃない!算数・理科にも効く“読みの技術”
- ⑤ 説明文が苦手な子に足りないのは“読書”じゃなく“論理力”
- ⑥ 小論文・推薦入試で差がつく!読解力×論理力の真価とは
- ⑦ 本を読むだけでは“読解力”は育たない?間違った読解力の鍛え方
- ⑧ “選択肢の消去法”で点が取れない子へ。論理的に読む力、ついてますか?
- ⑨ 読解力は“後からでも”伸ばせる?苦手意識をひっくり返す塾のトレーニング
- ⑩ 読解力と成績の相関関係|トップ層が必ず持っている“読みの技術”