【鈴鹿市で初開催!】ホンダと連携した「ママパパのつどい」に注目|子育て×企業の新しいカタチ
2025年6月24日、鈴鹿市にてとても注目すべきイベントが開催されます。その名も――
目次
🌼「ママパパのつどい」in 子育て支援センターりんりん
これは、鈴鹿市が進めている「#最高に住みやすいまち鈴鹿」の一環として、地元企業と連携して開催される、子育て世帯の交流イベントです。
しかも今回連携するのはあの大手企業、本田技研工業(ホンダ)鈴鹿製作所。企業と行政がタッグを組んで子育て支援に取り組むのは、三重県では初の試みとなります。
🚗イベントの目的は?
この「ママパパのつどい」は、次のようなニーズに応えています:
- 転入してきたばかりのママ・パパが孤立しないように
- 会社で同じような境遇の子育て世帯同士がつながれるように
- 鈴鹿市の支援制度や施設の情報を知ってもらえるように
子どもと一緒に参加でき、気軽に話せる温かい雰囲気が魅力です。
📅 イベント概要
- 日時:2025年6月24日(火)10:00〜11:00
- 場所:子育て支援センターりんりん(鈴鹿市御薗町5306)
- 対象:ホンダ鈴鹿製作所に勤める社員とそのご家族
- 参加費:無料(先着10組)
- 申込先:ホンダ鈴鹿製作所または労働組合鈴鹿支部
👪 当日の流れ(予定)
- 10:00〜 自己紹介タイム:ゲームを交えて和やかにスタート
- 10:10〜 鈴鹿市の子育て支援の紹介:支援施設や制度をわかりやすく紹介
- 10:30〜 交流会:保護者同士で自由におしゃべり
- 11:00〜 ふれあいタイム:歌やパネルシアターなど親子で楽しめる時間
📝 教室長のひとこと
今回の記事を準備しながら思ったのは、「自治体と企業が協力して子育てを支える時代が、とうとう本格化してきた」ということです。
鈴鹿市のように、転入者が多く、製造業が活発な地域では特に、「孤独な子育て」に陥りやすい傾向があります。
そんな中で「企業という職場」と「市という地域」が一緒になって親を支える…これはまさに“地域ぐるみの子育て”の理想形ではないでしょうか。
📎 まとめ
- 「ママパパのつどい」は、企業と行政が連携した新しい形の子育て支援
- 転入ママ・パパの孤立をふせぎ、地域とつながるきっかけになる
- 子どもも大人も安心して楽しめる、やさしい交流イベント
もしあなたの地域にも同じような取り組みがあるなら、ぜひ一歩踏み出して参加してみてくださいね。
※この記事は鈴鹿市のプレスリリースおよびイベントチラシに基づいて作成しました。
💬 このような地域支援・教育の取り組みを今後も紹介していきます。
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