2026年度から英検(従来型)に新しい級として「英検6級」「英検7級」が導入予定です。
この記事では、 いつから始まるのか、公開された問題形式、そして小学生が今からできる具体的な準備を、千尋進学塾の視点でわかりやすく解説します。
英検6級・7級はいつから?(導入時期)
公益財団法人 日本英語検定協会によると、英検(従来型)における英検6級・英検7級は「2026年度第3回検定より新設予定」と発表されています。 (出典:英検協会 2026年2月27日付資料)
さらに、初回試験まで1年を切ったことを踏まえ、問題形式の一部を順次公開していく旨も示されています。
【速報】今回公開された問題形式(第4弾)
今回の資料では、第4弾として6級リスニングと7級リーディングについて、それぞれ1形式ずつ例題が紹介されています。
英検6級:リスニング(会話として自然なやり取りを選ぶ)
日常的な場面における複数の会話を聞き、もっとも自然なやり取りとなるものを選ぶ形式です。 つまり「聞こえた単語」だけでなく、会話としての自然さを判断する力が問われます。
例題(イメージ)
「This is my new bag.」に対して「I like the color.」のように、内容として自然につながる返答を選ぶ形式が例示されています。
英検7級:リーディング(英文とイラストを対応させる)
英文を読み、イラストの内容をあらわす英文を選ぶ形式です。 「文章の意味」→「状況のイメージ」へつなげる力がポイントになります。
なお、資料には6級・7級の指示文の漢字にルビを振ることも明記されています。
※注意:資料内でも「現段階での案であり、今後変更の可能性がある」とされています。
英検6級・7級の“本当の意味”|小学生英語は「合格体験の設計」がカギ
英検6級・7級の新設は、単に「級が増える」ニュースではありません。 千尋進学塾では、これを「合格体験の前倒し」として捉えています。
- 小学生のうちに成功体験をつくり、英語への抵抗感を下げる
- 「英語はできる」という自己認識を育てる
- 次の5級・4級への挑戦が心理的に楽になる
英語学習は、学年が上がるほど「理屈」や「ルール」が増えます。 その前に、英語を“得意科目にする土台”を作れるかどうかが、長期的に大きく影響します。
小学生が今からできる対策3つ(6級・7級を見据えて)
1)音読習慣(声に出して“英語の形”を身体に入れる)
6級のリスニング対策としても、7級のリーディング対策としても、音読は強力です。 英語は「目で読む」より先に「音で慣れる」方が伸びやすいことが多いです。
2)意味で理解する練習(単語暗記だけにしない)
例題からも分かる通り、6級は「自然な会話」を選ぶ形式が示されています。 単語を並べて訳すのではなく、状況として意味が通るかを普段から意識するのが効果的です。
3)「会話として自然か?」を考えるクセづけ
「Aと言ったら、Bと返すのが自然」という感覚は、問題演習だけでなく、 日常の英語学習の中で育ちます。短いフレーズのやり取り(ミニ会話)を積み上げていきましょう。
サンプルテスト公開予定はいつ?(今後の情報の追い方)
英検協会は、2026年度の夏頃に、6級・7級のサンプルテストをウェブサイトで公開予定としています。 また、より詳細な情報はメールマガジンでも案内するとされています。
これから情報が追加されるたびに、学習計画も最適化しやすくなります。 千尋進学塾としても、情報更新に合わせて対策の方針をアップデートしていきます。
まとめ|英検6級・7級は「早期英語」ではなく「自信づくり」
英検6級・7級の新設は、小学生が英語学習を前向きに進めるための「入口」が整備される動きです。 大切なのは、無理な先取りではなく、合格できる準備が整った段階で挑戦し、成功体験を積むこと。
千尋進学塾では、資格取得そのものよりも、自信・学習習慣・次の挑戦への土台まで含めて設計していきます。
千尋進学塾:英検学習のご相談はこちら
「うちの子は英検6級・7級から始めるべき?」「5級とどちらが良い?」など、 現状の英語学習状況に合わせて、最適なスタートを一緒に設計します。 お気軽にお問い合わせください。
※校舎:西正和台校/桑名駅前校
参考資料:公益財団法人 日本英語検定協会「速報 第4弾 実用英語技能検定 6級・7級(英検(従来型)に2026年度第3回検定より新設予定)問題形式の一部公開について」(2026年2月27日)
三重県立高校入試では、前期・後期ともに英作文が出題されます。 とくに前期選抜は「内容・表現・一貫性」まで見られるため、 早めの準備と“書いた後のチェック”が合否を左右します。
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