一人ひとりを見守る少人数制の塾です。 お問い合わせ

四日市高校の文化祭「四高祭」開催中!現役生・卒業生に聞いてみました

四日市高校の文化祭をイメージしたイラスト。教室内のカジノ風ゲーム企画と、にぎやかな文化祭の雰囲気が描かれている。

こんにちは。千尋進学塾です。

2026年8月26日(水)から、三重県立四日市高等学校で文化祭「四高祭」が行われています。

四日市高校というと、三重県内でも有数の進学校というイメージを持つ方が多いと思います。
大学進学実績や日々の学習について注目されることの多い学校ですが、もちろん高校生活は勉強だけではありません。

今回は、現在行われている四高祭について、公開されている日程を確認するとともに、
ちょうど話を聞くことができた現役の四日市高校2年生と、
四日市高校を卒業した大学生にも、文化祭について聞いてみました。

目次

2026年の四高祭は3日間

四日市高校生徒会のInstagramで案内されている日程によると、
今年の文化祭は8月26日(水)から28日(金)までの3日間です。

  • 8月26日(水) 文化祭1日目
  • 8月27日(木) 文化祭2日目
  • 8月28日(金) 文化祭3日目・ステージ発表、閉会式

1日目と2日目は校内で、各クラスの展示や発表などが行われています。
また、文化祭に合わせてキッチンカーも出店しているようです。

そして最終日の8月28日は、学校を飛び出して桑名市民会館
「柿安シティホール」の大ホールでステージ発表と閉会式が行われます。

体操部、バトン部、放送部、音楽部、吹奏楽部などの発表が予定されており、
文化祭の締めくくりとして、かなり本格的なステージになりそうです。

現役の四日市高校2年生にも聞いてみました

ちょうど8月27日、当塾に通う四日市高校2年生から、今年の文化祭について少し話を聞くことができました。

今年、その生徒のクラスでは、カジノをイメージしたゲーム企画を行ったそうです。
もちろん本物の賭博という意味ではなく、文化祭のクラス企画としてみんなで考えたものです。

文化祭の企画というと、「当日は自由に遊んでいる」という印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、実際にはクラスのメンバーで役割を分担し、時間ごとに担当するシフト制で運営していたとのこと。

その生徒は、

「ずっとシフトに入っていました」

とのことでした。

文化祭を楽しむ側だけでなく、企画を動かす側としてかなり頑張っていたようです。
思わず「それは頑張ったね」と声をかけました。

こうした話を聞くと、文化祭も単なる娯楽ではなく、
クラスのみんなで一つの企画をつくり、役割を分担して運営する経験になっていることが分かります。

卒業生に聞く「四高祭の思い出」

さらに、ちょうど近くにいた四日市高校卒業生の大学生にも、
在学当時の文化祭について聞いてみました。

その卒業生も、文化祭は3日間だったと記憶しているそうです。

特に覚えているのは高校3年生のとき。
クラスで「ハリー・ポッター」をテーマにした謎解き企画を行ったそうです。

しかも、その企画は学年のクラス企画の中で優勝したとのこと。

本人に「うれしかったですか?」と聞くと、
自分自身が大喜びしたというより、

「みんながうれしそうだったので、自分もうれしかった」

という趣旨の答えが返ってきました。

何となく、そのときのクラスの雰囲気が伝わってくる話です。

一番盛り上がったのは「ステージ」

「クラス企画、部活動、ステージの中で、何が一番盛り上がりましたか?」

と聞くと、答えは「ステージ」でした。

在学当時には、生徒だけでなく先生方がステージに登場し、
歌ったり踊ったりする企画もあったそうです。

普段は授業をしている先生が文化祭では別の姿を見せる。
こうしたことも、学校行事ならではの楽しさなのでしょう。

文化祭が終わったら、一気に受験モード?

四日市高校は大学進学を目指す生徒が非常に多い学校です。
そこで、高校3年生だった当時について、

「文化祭が終わると、一気に受験モードに切り替わったのですか?」

とも聞いてみました。

すると、少し意外な答えが返ってきました。

文化祭が終わったから突然切り替わる、というよりも、
普段から勉強するときと行事を楽しむときを切り替えていたという感覚だったそうです。

これは、四日市高校らしさを考えるうえで興味深い話だと思います。

「進学校だから学校行事はほどほどにする」のでもなく、
「文化祭までは遊んで、終わった瞬間から受験生になる」のでもありません。

勉強するところでは勉強する。
文化祭では文化祭を楽しむ。
そして必要なときには切り替える。

そうした高校生活を送っている生徒が多いのかもしれません。

四日市高校を目指す中学生へ

最後に卒業生へ、

「これから四日市高校に入りたいと思っている中学生に、何か一言ありますか?」

と聞いてみました。

返ってきた言葉は、とてもシンプルでした。

「楽しいからいいと思います。頑張って入ってください。」

立派な学校案内の言葉ではありませんが、
実際に3年間を過ごして卒業した大学生から自然に「楽しい」という言葉が出てくることには、
それなりの意味があるように思います。

高校選びは「入試」だけでなく「入学後」も

中学生が高校を選ぶときには、どうしても偏差値や合格可能性、
大学進学実績などに目が向きます。
もちろん、それらは非常に重要です。

しかし、高校に合格したあとは、その学校で約3年間を過ごすことになります。

どんな生徒がいるのか。
どんな行事があるのか。
クラスではどんなことに取り組むのか。
勉強と学校生活をどのように両立しているのか。

こうしたことも、高校選びではぜひ知っておきたいところです。

今回の四高祭について、現役生と卒業生の話を聞いていると、
四日市高校には勉強だけではない高校生活があり、
生徒たちがそれぞれの形で学校行事にも取り組んでいることが伝わってきました。

四高祭は8月28日(金)が最終日です。
参加する四日市高校の皆さん、最後までぜひ楽しんでください。

そして四日市高校を目指している中学生の皆さんは、
来年、再来年には「見る側」ではなく「つくる側」になっているかもしれません。

そのためにも、まずは目の前の勉強を一つずつ進めていきましょう。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次